2006年のインターネット利用者数は7362万人で人口の半分以上約58%に達しています。
携帯電話の普及率は人口比約70%とインターネットの普及率を大きく上回っています。
そして在宅で収入を得るという動機も形式も変化しています。在宅収入・内職は
一昔前までほぼ同義語だったと思うのですが、その収入額や、必要時間、作業内容に
以前と比べて大きな差があります。
内職といば単調な細かい作業を行い、一つ物が完成すると報酬を貰うしかし、その単価は
非常に安くて大量に作業をこなさないと家計を助ける為の収入にはなりませんでした。
しかし、インターネットの普及に伴いその性格は大きく変化しています。
当サイトは、在宅収入全般を紹介、技術やノウハウをお持ちの方や在宅で
仕事をしたいがどうしたらいいの?という方の参考になる情報発信サイトとなっています。
インターネットを使って、お仕事を探す行為は頻繁に行われているのですが、インターネットを使って
自宅で収入を得ることについてはその情報の確実性や信憑性の度合いが計りづらく二の足を
踏んでいる方も多数いらっしゃると思います。
在宅ワークを謳って、多額の機材料金を請求する業者も存在するようです、その他にも仕事をするのに
必要な技術を習得しないとお仕事が貰えないので言われるがままにその技術習得をするがその後、仕事の
依頼が来ない…費用はもちろん自分で支払ったので赤字だ…ということが実際にあるようです。
そのような業者を完全になくすことはできないでしょうが、自分自身でそれらから身を守ることは
可能で、その為の情報や実際に安心してお仕事ができるよう情報を収集、それを分析する
ことも必要になってきます。
当サイトでは、主にインターネットを利用した在宅収入についての情報・在宅ワーク支援等の情報・
各都道府県、自治体の在宅ワークへの取り組みについても今後、掲載していきますので
どうぞご参考にして下さい。
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