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パソコンの動作を速くするコツ


▼パソコンが遅い…▼
デザインを少し変更してみました。このページでは、WindowsXPを快適に
使えるようにするための様々な設定方法を紹介しています。
このページで紹介している設定方法の全てを管理人も実行して
「効果の有り」と判断したものを掲載しています。


それと、レジストリを変更する設定方法をいくつか掲載していますが
レジストリ変更を行う場合は、必ず変更前のレジストリをエクスポート
してから、設定変更を実行して下さい。


以下の動作環境で試しています
 OS:WindowsXP ServicePack2
 CPU:AthlonXP1700+(1.46GHz)
 memory:PC2100(256MB+128MB)
 HDD:80GB



 ※ここでの方法はWindowsXPのOSを対象にしています。
 ※下記の方法を試す場合は全て自己責任ということでお願いします。



▼パソコンの動きを速くする▼

-WindowsXPの起動時間を短縮する-
@Windowsを起動時に画面にwindowsXPのロゴが表示されていますがそのロゴ表示を無効に
することで起動を少しだけ速くできます。

設定方法
スタート⇒コントロールパネル⇒システムを選択します
詳細設定タブを開いて⇒起動と回復⇒設定を選択します
起動システム⇒編集⇒「\WINDOWS=」と書かれた文末に
「/noguiboot」という命令文を追加して保存します



管理人はこうしてます↓
\WINDOWS="Microsoft Windows XP Home Edition" /noguiboot /***/***

ちなみにシステム構成ユーティリティのBOOTINIタブのブートオプションで
「/NOGUIBOOT」の選択をすると同じ設定状態になります。

AWindowsXPには起動時にLayout.iniというファイルを元にディスク上のファイルの配置を
効率的に読込めるようにする機能があります。数日に一度は自動で行われるのですが起動時間が
気になるときに試してみてください。

設定方法
スタート⇒ファイル名を指定して実行⇒Rundll32 advapi32.dll,ProcessIdleTasks
を入力してOKをクリックするとハードディスク内のデータの再配置を行います。

今までLayput.iniと書いてまして正しくは「Layout.ini」です。
ちなみにLayput.iniはデフラグのアプリケーションなんかが参照するファイルのようです。
間違えてすいませんでしたm(_ _)m

BIDEデバイスの検出を行わないようにする(起動時間短縮の効果は極微です)。

設定方法
スタート⇒ファイル名を指定して実行⇒devmgmt.mscを入力してOKをクリック
デバイスマネージャーが起動⇒IDE ATA/ATAPIコントローラーを選択します
プライマリIDEチャンネル⇒詳細設定をクリックします
デバイスの種類が「自動検出」になっているのでそれを「なし」に変更します
セカンダリIDEチャンネルも同じように「なし」にします。

※紹介していおいてなんですが、考えるとSATA・SATA2やSCSI(Ultraも)を使用している
PCには有効だけれど、HDDやCD・DVDDriveの接続にIDEを使用している場合は
意味の無い設定かもしれないです。調べておきますスイマセンm(_ _)m

Cデスクトップ上のアイコンを無くすことで起動時間の短縮ができます。

設定方法
スタートファイル名を指定して実行⇒regeditと入力してOKをクリック
そして、HKEY_CURRENT_USER⇒Software⇒Microsoft⇒Windows
⇒CurrentVersion⇒Policies⇒Explorerを開いたら
右クリック、新規⇒DWORD値を選択、⇒「新らしい値 #1」の名前を
「NoDeskTop」に変更したら、それをダブルクリックして「値のデータ」に
「1」を入力すれば完了。再起動するとデスクトップからアイコンが消えています。

※ちなみに、この設定変更を反映させてからSpybotでマルウェア・スパイウェアの
検索を行うと、この設定が検索にひっかかるのですが、問題はないと思われます

Dローカル内のシステムやネットワークサービス等で使用していないサービス起動を停止する

設定方法
これは、コントロールパネル内にある管理ツール内のサービスから使用しないサービスの
スタートアップの種類を無効または手動に変更してOSの起動時間短縮をする方法です。
管理人も複数のサービスを無効としていますが使用環境によっては無効にすると
正常動作しない場合があるので注意。管理人の個人的な感想は「効果大」


この方法についてはこちら⇒ローカルサービスの情報をご覧下さい
(別窓で開きますが他のサイトではなくて当サイト内のリンクです)。


▼パソコンの動きを速くする▼

-WindowsXPの作業中の速度を向上させる-
@メモリーに常駐しているファイルをメモリーから削除するとモタモタ感が解消される場合もあります。 作業中の効率化に繋がるようにDLLファイルがメモリーに常駐しているのでアプリケーションの終了と 同時にDLLファイルもメモリー上から削除するようにします。

設定方法
スタート⇒ファイル名を指定して実行⇒regedit」と入力して
レジストリエディタを起動
HKEY_LOCAL_MACHINE⇒SOFTWARE⇒Microsoft⇒Windows⇒CurrentVersion
⇒Explorerを右クリックして「新規」⇒「DWORD値」を選択、
そこに新しいキーである「AlwaysUnloadDLL」を作る。作ったキーをダブルクリックして
「値のデータ」に16進数で「1」を入力して再起動する。
再起動後にはアプリケーションの終了と同時にDLLファイルが削除される。


AWindowsの検索画面を画像を読込まないようにシンプルにすると起動が若干速くなります。

設定方法
スタート⇒ファイル名を指定して実行⇒regedit⇒HKEY_CURRENT_USER⇒Software
⇒Microsoft⇒Windows⇒Explorer⇒CabinetState
を右クリック、新規から「文字列値」を選択すると右側に新しい値が表示されます
その値の名前を「Use Search Asst」と入力しそれをダブルクリック
して値のデータに「off」と入力する。すると画像の表示が消えています。

Bページングファイルを使用しないようにすることで、仮想メモリであるページングファイルを
使用せずに物理メモリだけを使い高速に情報の処理ができるようになります
(いろいろ細かい問題があるのですが、ここではその方法だけ紹介します)。

設定方法
マイコンピューターを右クリックしてプロパティをクリック、システムのプロパティ
のダイアログボックスが開いたら、詳細設定⇒「パフォーマンスオプション⇒設定
を選択後⇒パフォーマンスオプション⇒詳細設定⇒仮想メモリの変更をクリック
⇒仮想メモリを開いたら、選択したドライブのページングファイルの設定を
「ページングファイルなし」に設定して「OK」をクリック。
ページングファイルなしの設定は、Windows再起動後にその設定が反映されます。

※管理人の環境下では、システム以外の常駐ソフトウェア数
(セキュリティソフトとネットワーク)が11個と少ないので物理メモリ384MBでも
ページングファイル未使用で特に問題ありませんが、常駐ソフトの多いPCや一度に複数の
アプリケーションを動作させる場合にはページングファイルを使用したほうが良いみたいです
(サーバなどは使用するほうが良いみたい)。


WindowsXPでシステムキャッシュを使用する際の注意点↓
http://support.microsoft.com/kb/895932/ja コピペで


▼パソコンの動きを速くする▼

-Windows XPをなんだかんだと自由に設定する-
@このページ内で画面上から、アイコンを非表示にする方法を紹介しました。
それで必要なアイコンまで消えてしまって余計に不便と感じた方もいると思います。
もうすでにその問題を解消された方もいると思いますが、
とりあえず右クリックになんでも入れてしまう方法を紹介します。

設定方法
キーボード左下の方にWindowsの旗マーク←こんな感じのマークと
Rを同時に押してくださいそうすると「ファイル名を指定して実行」が開きますのでそこへ・・
redegitと入力してOKをクリック後⇒HKEY_CLASSES_ROOT⇒Folder⇒shellを右クリック
新規⇒キーを選択、shell以下に新しいフォルダが作成されます。
インターネットエクスプローラーを右クリックに入れる場合は
作成したフォルダの名前を適当に「IE」とかにします。
そして「IE」と名前の付いたフォルダを右クリック⇒新規⇒キーでさらに下位フォルダを作成、
そのフォルダには「command」という名を付けて、フォルダを右クリック
「新規文字列値」を選択すると新しい値#1というのがでてくるので、それをダブルクリック、
「値のデータ」の中にインターネットエクスプローラーがある場所を入力します。
"C:\Program Files\Internet Explorer\iexplore.exe"
「"」←ダブルクォーテーションで囲むのを忘れずに。さてregeditを閉じます、
そしてゴミ箱なりスタートなりを右クリックしてみて下さい。IEというのが表示されるはずです。 それをクリックすればブラウザがたちあがります。

※ダブルクォーテーションで囲まなくても設定可能です。

Aマイコンピューターでの「共有フォルダ」を非表示にする

設定方法
Windowsで共有機能を使用していない場合は不必要なフォルダなので
以下の手順で非表示にしました
まずRegistryエディタを起動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE⇒SOFTWARE⇒Microsoft⇒Windows⇒CurrentVersion
⇒Explorer⇒MyComputer(LOCAL:C)⇒NameSpace⇒DelegateFolders
の中に「{59031a47-3f72-44a7-89c5-5595fe6b30ee}」
があります。そのフォルダを指定して、右クリック名前の変更(F2)を指定、
「;{35786D3C-B075-49b9-88DD-029876E11C01}」とします。
そしてその値を反映させれば完了です。共有フォルダは消えています。


これでMyComputer内から「共有ドキュメント」が消えています。
また元に戻す場合は、同じ値から「;」を削除して下さい。

Bスタートメニューでの「最近使ったファイル」を非表示にする

設定方法
スタートメニューがスッキリしていい感じです。
この項目を利用しない場合に非表示設定にして下さい。

まずRegistryエディタを起動します。
HKEY_CURRENT_USER⇒SOFTWARE⇒Microsoft⇒Windows⇒CurrentVersion
⇒Policies⇒Explorer
を右クリックして「バイナリ値」を選択して名前を「NoRecentDocsMenu」として下さい
作成したバイナリ値を「01 00 00 00」を入力して「OK」
「F5」又はRegistryエディタを終了すると設定した新しい値が反映されます。


スタートメニューを開くと「最近使ったファイル」が消えています。
項目が消えていない場合は、再起動すると設定が反映されます。

お勧めユーティリティツール


SuperXP Utilities Pro 6
このソフト一つでWindowsの様々な設定が簡単に行えます。
シェアウェアですがフリーのユーティリティソフトにはない
安全な簡易さがあり初心者の方でも安心して使用できるユーティリティソフトです。


自分で設定したりするのが面倒だと感じる方には最適なアプリケーションだと思います。
「窓の手」などのフリーソフトでWindowsの設定を行うことができますが、設定後に正常起動
しなくなったという話もあるのでフリーソフトでの設定変更は注意して下さい。
その点でも↑で紹介しているソフトは使い易くて、初心者の方でも安心して設定が可能です。


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