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ウィルス・スパイウェア対策


▼パソコンが遅い…▼
インターネットをやっていると「パソコンの調子が悪くなった」とか「処理動作が遅く感じる」や「見たことのないファイルがある」ということはありませんか? お使いのパソコンは、「ウィルス・スパイウェア」に感染しているかもしれません。


ウィルスに感染するとその種類によって症状は様々ですが、他のPCを攻撃する踏み台に自分のPCを使われたり 自分の個人的なファイルやインターネット銀行などの絶対他人には教えてはいけない情報まで漏洩する場合も有ります。


自分自身の個人的情報だけでなく他の人に迷惑をかけてしまう可能性もあります。そのような状況にならないように ウィルス対策は必須事項です。対策方法として以下の方法が有効とされています。


  • アンチウィルスソフト・ファイアウォールソフトを導入することで感染を防ぐ。
  • 疑わしいサイトへのアクセスをしない。
  • OS状態を常に最新の状態に保ちセキュリティホールパッチを必ずあてる。
  • インストールしているアプリケーションのアップグレードを行う。
  • 不明な添付ファイルは開かないようにする
  • ブラウザのセキュリティ設定を適切に行う

以上のような方法が有効とされています。しかし、上記に記載された方法を実行すれば感染しないのかというと 答えとしては「NO」です。絶対に大丈夫ということはありません。上記の方法を実行することで「何もしていないよりは安心」 という感じでインターネットを利用できます。


Internet Explorer(インターネットエクスプローラー(以下IE))の設定

IEを使用してWEBページを閲覧したり、動画サイトを利用している方も結構いらっしゃるので
ここからは、ブラウザの設定についてお話します。
IEを起動してツール⇒インターネットオプションを起動します。



(インターネットオプション起動の画像)

インターネットオプションのタブには ・全般
・セキュリティ
・プライバシー
・コンテンツ
・接続
・プログラム
・詳細設定
7つの項目があります。さらにその項目事にいくつかの詳細設定等ができます。

IEをインストール後そのままの状態で使用するのは非常に危険です。
次はセキュリティ強化するために各項目の設定を変更していきましょう。


1.セキュリティタブ

セキュリティタブをクリック

(セキュリティタブを選択画面)


画像では「Webコンテンツのゾーンを選択してセキュリティのレベルを設定する」
で、インターネットが選択しています(インターネットが青いでしょ選択しているということです)。


次に「このゾーンのセキュリティのレベル」「レベルのカスタマイズ」をクリックして下さい。


下の画像のような状態になりましたね。

(インターネットのセキュリティレベルの設定画面)


○の中に一回り小さい黒丸があるのが各項目で選択されている設定となっています。
さてセキュリティを強化するための設定をしていきましょう。


セキュリティ設定の項目は33あります。以下に、「⇒有効、⇒無効、⇒プロンプト、⇒**」
で設定を表示します。「⇒プロンプト」とは「ダイアログを表示する」になります。
「⇒**」はその項目ごとの設定を表記します。

・Authenticodeで署名したコンポーネントを実行する⇒※1有効  (※1できれば「無効」にして信頼できるサイトなら「信頼済みサイト」へ登録)
・Authenticodeで署名しないコンポーネントを実行する⇒無効
・ActiveXコントロールとプラグインの実行⇒※1有効
・ActiveXコントロールに対して自動的にダイアログを表示⇒無効
・スクリプトを実行しても安全だとマークされていない
ActiveXの初期化とスクリプトの実行⇒無効
・スクリプトを実行しても安全だとマークされている
ActiveXコントロールのスクリプトの実行⇒※1有効
・バイナリビヘイビアとスクリプトビヘイビア⇒※1有効  (バイナリ・スクリプトビヘイビアを使用しているサイトでは
 「無効」にすると一部コンテンツが非表示となる)
・署名済みActiveXコントロールのダウンロード⇒※1有効  (「無効」にして信頼できるサイトのみを「有効」とするか、「プロンプト」を適用する)
・未署名のActiveXコントロールのダウンロード⇒無効
・Javaアプレットのスクリプト⇒有効
・アクティブスクリプト⇒有効
・スクリプトによる貼り付け処理の許可⇒無効 (↑は、必ず「無効」の設定をして下さい。「有効」は非常に危険です)
・IFRAMEのプログラムとファイルの起動⇒プロンプト
・InternetExplorer Webbrowserコントロールのスクリプトの許可⇒無効
・UserDataの常設⇒無効
・Webページが制限されたプロトコルをアクティブコンテンツに
 使用することを許可する⇒プロンプト
・サイズや位置の制限なしにスクリプトでウィンドウを開くことを許可する⇒無効
・ソフトウェアチャンネルのアクセス許可⇒安全性-中
・デスクトップ項目のインストール⇒無効
・ドメイン間でのデータソースのアクセス⇒有効
・ファイルのドラッグ/ドロップ、またはコピー貼り付け⇒無効
・ページの自動読み込み⇒有効
・ポップアップブロックの使用⇒無効(有効でも可)
・より制限の少ないWebコンテンツゾーンのWebサイトがこのゾーンに移動できる⇒無効
・暗号化されていないフォームデータの送信⇒有効
・異なるドメイン間のサブフレームの移動⇒プロンプト
・拡張子ではなく内容によってファイルを開くこと⇒有効
・既存のクライアント証明書が一つ、または存在しない場合の証明書の選択⇒無効
・混在したコンテンツを表示する⇒無効
・ファイルのダウンロード⇒有効
・ファイルのダウンロード時に自動的にダイアログを表示⇒無効
・フォントのダウンロード⇒プロンプト
・ログオン⇒匿名でログオン
 ※1「無効」にして信頼できるサイトなら「信頼済みサイト」へ登録

以上になりますが、この設定での危険なサイト(アングラ系)を閲覧することは
絶対に避けて下さい。理由はActivXの一つを有効にしていることと、スクリプトを
有効にしていること、ドメイン間でのデータソースの有効としている為です。


アングラサイトを閲覧する場合は、又は怪しいサイトを閲覧する場合には、
スクリプトはすべて無効、ActivXも無効、IFRAMEも無効として閲覧するか、
「信頼済みサイト」への登録を行うか若しくは、IE以外のブラウザを使用して下さい

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